栃木県医師会塩原温泉病院-県北総合リハビリテーションセンター-

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病院長挨拶

急病後の介護負担を軽くする当院の回復期リハビリテーション病棟の役割

 塩原温泉病院は、栃木県から指定を受けた県北地域のリハビリテーション拠点病院として、地域完結型医療における回復期リハビリ病棟の役割を通じ、急速に進行する少子高齢化対策としての「地域包括ケアシステムのインフラ作り」という課題に積極的に取り組んでいます。高齢化社会の疾患モデルの変化によって、治す医療と全人的に支える医療(支えやすくする医療)の2つの課題が求められ、特に回復期からや生活期へ移行するにつれて全人的生活機能モデル(支える医療)が重視されています。
 急性期病院は今まで以上に多くの患者さんに対し疾患治療及び救命をし、短期の在院日数で自宅退院困難な患者さんを、当院のような回復期リハビリテーションへリハビリ目的で転院していただく流れが確立されています。回復期リハビリテーション病院は、疾患合併症を管理した上で安全にリハビリテーション訓練を行い、介護負担を可能な限り軽減させて介護しやすい状態にし、支えやすく継続可能な状況までもっていって、自宅退院または施設入所への退院となります。つまり、少子高齢化により介護が必要な高齢者を支える家族や地域全体の人手不足を、リハビリテーションにより改善し、日本の高齢化社会全体の介護負担を軽減させる重要な役割を担っています。
 さらに塩原温泉病院でしか出来ないという、リハビリテーションに特徴をもたせるために、全国にも誇れる最新の設備と規模を持った、温泉施設を最大限に活用してスポーツリハビリ、温泉利用リハビリ医療の充実を図ります。また新たな取組として麻痺そのものの改善を目的とした、ロボットスーツHALやIVES等の最新の脳科学の研究を応用した先進的なニューロリハビリも実績が蓄積されています。

令和1年11月
病院長 森山俊男

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